子どもにお金の疑問を聞かれたときの対処法

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「ニューズウィーク日本版」で執筆したコラムがアップされました。

ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
ニューズウィーク日本版オフィシャルサイトは、Newsweekの米国版と国際版からの翻訳記事、日本で編集するニューズウィーク日本版本誌の記事、そしてサイトオリジナルの記事を毎日お届けしています。
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「なんでウチは貧乏なの?」「なんでお給料は皆一緒じゃないの?」など、子どもにお金のことを聞かれたとき、なんと答えるべきか迷った経験はないでしょうか。

ついつい「よそはよそ、うちはうち」「そういうものだから」なんて曖昧な言葉で濁してしまいそうなものですが、子どもの頃に言われた親の言葉って案外覚えているものですから、大人としてきちんと返したいところ。

「自分で考える力」を養うためにも、こういった些細な会話は非常に重要なものなのだと思います。

ひふみ投信シリーズのファンドマネージャー、藤野英人さんも、最後に「正解・不正解はともかく、自分の思っていることを言葉にすることはとても大切」とまとめています。

「正しいこと」や「格好いいこと」を言おうとすると何も言葉が浮かびませんので、素直に思ったことを口に出せるとよいですね。