自己紹介

スポンサーリンク

プロフィール

愛知県出身、東京都在住。編集・ライター歴10年。

ゆとり第一世代として就職氷河期に挑むも、一社も内定を取れず挫折。心機一転、子どもの頃からの夢だった編集者になるべく、一年間ライティング、グラフィックデザイン、WEBデザインを学ぶ。

名古屋の編集プロダクションに無事就職するも、給与未払いが重なり退社。25歳で転職・上京後、持病のアトピー性皮膚炎が再発し、働き方を真剣に考えるようになる。その後は複数の出版社と編集プロダクションを渡り歩き、並行してフリーランスとしての活動もスタート。

これまでに執筆した記事は500本以上、携わった書籍・雑誌は30冊以上。編集者として、延べ70人以上のライターの原稿整理や添削を行う。趣味はテレビドラマ鑑賞。

実績

旅行・観光

物件リサーチ〜取材・執筆、校正まで、細々とした作業が得意。

・『東海ウォーカー』『るるぶ』をはじめとする国内観光情報誌

・大手エネルギー企業の会員向けドライブ情報誌の制作

・ナビゲーションサービスを提供する企業のサイト運営(記事ディレクション)。

 

美容・健康・ファッション

エビデンス、統計データに基づく執筆が可能。

・高齢者向け健康情報誌の制作

・大手百貨店の会員向け会報誌の進行管理

 

児童書籍

学校図書館本、教育関連本の制作実績あり。子どもに伝わる文章作成が可能。

・『オリンピック・パラリンピック大図鑑』講談社

・『いざというとき使えるために 緊急のものトリセツ図鑑』教育画劇

・『教育画劇キャリア教育に活きる! 仕事ファイル』小峰書店

 

WEBメディア

医師や学者、経営者、官僚のほか、マネー、ビジネス、福祉、料理など各専門家への取材実績豊富。

・ニューズウィーク日本版コラム(連載)

日経平均高値は「面白くなる日本」の先取り 投資で失敗しない方法は?
<情勢は未だ不透明だが、「今後20年、日本にはもっと成長する余地がある」とひふみ...

特技

★Adobeソフトを用いたラフ制作

★一見無秩序な情報を整理して視覚的にわかりやすくすること

★環境の変化に強いこと

学生時代は短大→四年制大学編入→カルチャースクールと進学。アルバイトは20社以上経験。社会人になってからは複数の会社で正社員、契約社員、派遣社員、日雇いアルバイト、フリーランスと、あらゆるキャリアを経験。どんな環境にもすぐに順応できる。よく言われる言葉は「前からずっと居たみたい」。

ライター料金目安

1本2万円~

※都内2時間拘束、3000字程度の場合(交通費別途)。内容によりますのでご相談ください。

ごあいさつ

初めまして。ホームページをご覧いただきありがとうございます。

プロフィールの記載通り、私は挫折だらけの人生です。 子どもの頃から特に努力をしなくても勉強やスポーツで人並みの結果を出すことができ、高校時代は学年トップクラスの成績を3年間維持。しかし、まさかの大学受験失敗で、その後の就職活動も失敗に終わりました。就職した後の人生も、決して順風満帆とはいえません。

しかし、私にはひとつだけ誇れることがあります。それは、「編集者になる」という夢をあきらめなかったことです。

小学生の頃、さくらももこ先生のエッセイが大好きで、「文章を書く仕事がしたい」と漠然と考えるようになりました。

雑誌の編集者になりたいと思ったきっかけは、中学の授業で修学旅行記を書いたこと。担任の先生から「早い!しかも、上手い」と褒められ、「こういう仕事向いているのかなぁ」って。単純ですね。

高校時代は甲子園に夢中になり、特に選手の素顔や試合の裏話を新聞などで読むのが好きでした。それで、「世の中でまだ知られていないことを伝える仕事がしたい。記事を読んだ人が、少しでも元気になったり、心を動かしてくれたりしたら嬉しい」という思いが強くなっていきました。

しかし、今ならよくわかりますが、地方在住の人間が東京の出版社に就職することは簡単ではありません。有名出版社のただでさえ少ない採用枠は、有名大学出身者で埋まってしまうからです。 それから、もう内定を貰えれば何でもよいと、手当たり次第の企業に応募しましたが、結果は全滅。合計200社くらいはエントリーしたのではないでしょうか。

卒業まで3ヵ月、後が無くなったとき、私は考えました。本当に自分がやりたいことは何だろう?と。答えはつねに自分の中にあったけど、世間のレールから外れるのが怖くて、大手企業に新卒採用されることばかり考えていたことに気がつきました。 そこから、世間の目もキャリアも気にせずに、自分の進みたい道に進む決心がついたのです。

大変なこともたくさんありますが、今も原動力は「あらゆる情報が、等しく世の中に行き渡るために自分の持つ力を役立てたい」、そして、「記事を読んだ人が、少しでも元気になったり、心を動かしてくれたりしたら嬉しい」という、子どもの頃に抱いた気持ち。

まだまだ夢の途中ですが、この仕事に誇りを感じています。

スポンサーリンク