【中間発表】独断と偏見による2020年冬ドラマ評

ドラマ
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いまいちパッとしない冬ドラマ

2020年の幕開けを飾った冬ドラマも、早くも中盤戦。

今クールが始まる前から、「医療モノ6本」という偏りに不安の声が集まっていましたが……的中しましたね。

火10ドラマ『恋は続くよどこまでも』は医療モノなんだろうか?という気もするが、まあいいや。

「安定した視聴率が見込める」と定番の医療ドラマですが、ここまでどれもイマイチ。

これを機に、ドラマ界も次のステージへ移るのではないでしょうか。

『ドップナイフ』なんかは期待していましたが、ちょっと詰め込み過ぎかな?

あと、中途半端なコメディ要素を入れるよりも、シリアスに振り切ったほうがよかった気がしますね。

 

そんななか、日曜劇場『テセウスの船』のおもしろさは秀逸ですね!!

 

『テセウスの船』が相当おもしろい

平成元年に起きた無差別殺人事件。犯人として逮捕された父を救うため、時空を超えた親子の絆が描かれる本作。

タイムスリップ系ってどこまで視聴者に感情移入させるかが勝負どころだと思うのですが、

なんといっても役者たちの自然体の演技が最高ですね!

鈴木亮平さんや上野樹里さんは言わずもがなですが、注目は主演の竹内涼真くん。

今まではどうしても「演技してる感」が否めなかった俳優さんですが、今回は特に全力の泣き顔がイイ!!

 

毎回、絶望と希望が交互にくる飽きさせない展開もよいですよね〜。

ただ、前回放送の第5話は予告でのネタバレが過ぎましたね。

「もみ消される最後の希望」って、どう考えても言っちゃ駄目でしょう。

 

人気漫画が原作ですが、なんとドラマ版は犯人が違うそうな。

原作ファンもドラマファンも、最後まで目が離せませんね。

 

おすすめドラマランキング

そんなわけで、独断と偏見で選ぶ今期おすすめドラマランキングを作ってみました!

 

1位 テセウスの船(TBS)

2位 コタキ兄弟と四苦八苦(テレビ東京)

3位 知らなくていいコト(日本テレビ)

4位 パパがも一度恋をした(東海テレビ)

5位 恋は続くよどこまでも(TBS)

6位 絶対零度〜未然犯罪捜査官〜(フジテレビ)

7位 10の秘密(フジテレビ)

8位 シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。(日本テレビ)

 

1位に肉薄!『コタキ兄弟と四苦八苦』

2位の『コタキ兄弟と四苦八苦』は、人気脚本家・野木亜紀子さんの作品です。

ひょんなことから兄弟でレンタルおやじをすることになった一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)。

個性豊かな依頼主との出会いを通じて描かれる人間ドラマですが、

大事なメッセージを説教臭くなく伝えてくれるのが野木脚本のいいところですよね〜。

前回2/15放送回の依頼主は、

「薬物中毒者をはじめとした日常で出会わない人をゲストに呼んで話を聞き、気づいたことを話し合う」という悪趣味なタワマンの住人連中。

結局のところ、「見下すことのできる相手を前に、自分たちがヒエラルキーの上位にいることを確認したいだけ」という自意識がダダ漏れです。

しかし、ターゲットにされた二路(無職妻子持ち)は、

「あんたは娘がいつつかまり立ちをしたか、お遊戯会で何をやったか言えるか?俺は全部言える」

「自分はこんなだけど、誰が何と言おうと娘は立派に育ってくれた」と言い放ちます。

そして、妻も娘も本当はパパが大好きなのに、周囲の心ない意見に踊らされていたということが最後にわかります。

 

幸せの定義は人それぞれ。それは他人じゃなくて自分が決めることなんだ、というメッセージが素敵でした。

 

ラブコメも時にはよい

正直、3位以下は特におすすめってわけではないのですが(笑)。

4位『パパがも一度恋をした』、5位『恋は続くよどこまでも』は、頭をカラッポにして観られるのでよい気分転換になります。

ただ、「なんの取り柄もない主人公がある日突然イケメンに告白される」という設定はそろそろやめた方が後世のためにもよいと思いますねー。

「それはそれ、これはこれ」って線引きできていると自分で思っている人ほど危険ですよ!

しかしながら、佐藤健くんの美しさにはつい見とれてしまいます♡

 

まとめ:春ドラマに期待

ですね。

平成の民放ドラマ史上最高の視聴率を記録した『半沢直樹』をはじめ、『ハケンの品格』、『東京ラブストーリー』などリバイバル作品が目白押しですが、一体どうなるのでしょうか。

個人的には、窪田正孝くん主演の朝ドラ『エール』が楽しみです!

 

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