「神棚にお供えした後の米や水の扱い」はなぜヒットしたか

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神棚にお供えした後の米や水は、どうすればよいのか?専門家に聞いてみた
春からの新生活を機に、神棚の購入や買い替えを考えている人もいるのではないだろうか。神棚を祀るとき、必要なのがお供えもの。「教えて!goo」で「神棚にお供えしたあとのお酒や米などの扱い方」という質問があるが、意外とよくわかっていない作法も多いもの。そこで、三重県伊勢市で神棚・神具の製造販売を行う株式会社宮忠の川西洋介さん...

この記事、とても反響があったみたいなんですよね。

なんでだろう……全くわからない(笑)。

そこで今回は趣向を変えて、この記事に関する解説について書いてみたいと思います。

 

ネット記事のヒット条件とは?

この仕事を長くやっていると、大体リリースされる前から「この記事はヒットしそうだな」というのがなんとなくわかるようになってきます。

もちろん外れることも多いですけどね。

私が考える、ヒットする記事の条件は以下。

 

(1)野次馬根性を刺激するもの

例:不倫、夫婦喧嘩、性生活、芸能ゴシップに関するネタなど

(2)正直どうでもいいけど、思わずつぶやきたくなる日常生活ネタ

例:「唐揚げにレモンかける派・かけない派の論争」、「ご飯に○○は合う?」

(3)身近な不便さを解消する系のネタ

例:家事を楽にする方法、冠婚葬祭のマナー、知っているようで知らない○○

(4)〇〇な人の特徴

例:お金持ちと貧乏人の○つの違い、嫌われる人の特徴

 

ざっくり分けると、「超身近にあるネタ」か「自分には関係ないところで起こっている過激な騒動」といったところでしょうか。

(4)は、やや極端だと尚良し、です。

キーワードとしては、「共感」「承認欲求」などでしょうか。

特にゴシップ系の記事は、極端な例を批判することで「自分のほうが上だ」とアピールしたり、「自分はコイツよりマシだ」と安心したりする人が多いんじゃないですかね。

 

逆に、めちゃくちゃ真面目に書いている「介護問題」「女性の人権問題」「子どもの教育」といった内容は、それほどでもないのが悲しいところです。

あと、絶対に誰も傷つかない医療・健康系とかね。

まあ、届いている人には届いていると信じよう。。

 

「神棚にお供えした後の米や水の扱い」は?

では、この記事は上で挙げた条件に当てはまるのでしょうか。

しいていえば、(3)身近な不便さを解消する系のネタ?

でも、イメージですが自宅に神棚を置く家庭ってそんなに多くない気がするし、こう言っちゃなんですが、内容的にも特に真新しいこと書いてないんですよ。

 

知っている人からすれば「何を今さら」っていう話です。

 

なので、結論としてはやっぱりよくわからないですね。

春だから、家を建てる人が多かったのかな?

 

記事の構成について

最後に、この記事を執筆する際に気をつけたことについて紹介します。

記事の構成としては、

(1)起:神棚にお供えが必要な理由

(2)承:毎日のお供えものと食べられないものに関する解説

(3)転:必ずしも毎日行う必要はない

(4)結:神様への感謝の気持ちが最も大切

という順番になっています。

 

これ、実は回答いただいた順番は違うんですよ。

(1)神棚にお供えが必要な理由

(2)神様への感謝の気持ちがあれば必ずしも毎日行う必要はない

(3)毎日のお供えものと食べられないものに関する解説

上記が、実際に回答いただいた順番です。

 

日本人は真面目だからなのか、作法やマナーって、つい形から入ろうとしがちですよね。

でも、形ばかり取り繕ってもあんまり意味がないし、

「感謝の気持ちがあれば毎日できて当たり前!できないアンタは人失格!」みたいな流れより、

「無理のない範囲でいいよー♪」としたほうが受け入れやすいかな、と思ってこの構成にしてみました。

 

起承転結は意識したほうがいいの?

あえて起承転結と書きましたが、実際のところ書きながら決めているので、あまり意識していないです。

文章もルールにガチガチに縛られる必要はないですね。

 

ただ、結論は最初になんとなく決めています。

話があっちこっちに飛ぶと読んでいる人が混乱するので、「転」と「結」で逆のことを言うのは避けたほうがよいと思います。

 

以上、参考になれば幸いです。

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